寿司はネギトロが好きです

海は遠いのか

感情の大トロ

股から血が垂れ流れてくるように、

目から涙が落ちてくる。

今日は自分の感情と付き合うのが大変だった。

 

朝(前日の夜)から音楽をやりたい気持ちが溢れていた。わたしには音楽やるポテンシャルがあるとずっとおもっているんだけど、それを抱えながら何もせず5年くらい経っている。そのくせ同世代が活躍してると悔しい悔しい言う。

やろうとしてる気持ちがあるのに、いろんな言い訳が金魚の糞のように連なり、結局なーんもしない。

 

【金魚の糞のような言い訳の内訳】

・曲作りのやり方がわからない

・ギターでコードを並べるやり方をやろうとするが、単純なコードが気に食わない

・コード知らん、おれはベーシストだ

・ギター弾いてるうちに指痛くなるから無理

・ギター買ってから弦替えてない替え方知らない誰か替えてくれ

・バンドで音楽をやりたい気持ちもある、が人脈がない、イチから人と仲良くなるのが大変

・1人でやるのが楽そうだけどどっちかというとバンドでできる音楽みたいなのがいい

・ベースボーカルという特殊な役柄を諦めてギタボに転生するべきなのか

・音楽と学業とバイトを成り立たせることができるのか

 

など

 

つべこべ言う前にやれよな!!!!!(総意)

 

色々悩んでるうちに音楽やりたい気持ちが落ち着いてきて、「さっきまで燃えたぎってたのにどうしちゃったんだろう」っていう気持ちを処理するのも大変だよ。はあ

 

売れるとか売れないとかそういう音楽じゃなくて、恋愛とは違う手段の自己表現のやり方を手に入れたいという気持ちが大きいかもしれないな、と書いてておもいました。

 

 

次、要領の悪さのこと。

なんとなくテスト勉強をし始めている。テスト前に焦りたくないし、自分が安心するためにやっている。ただ、この時期からはじめなくてもいいし、客観的に見たらきっと今は何にも縛られず遊べる時期だ。なのに、わたしは勉強してるし、きっとみんなは遊んだり、ほかの好きなこと「も」優先しつつ、やらなきゃいけないこともやっているんだなーとおもう。すごいよなあ

わたしは、すきなことやるか、勉強するか、どっちかしかできないし、すきなことしてる間にも勉強のことが頭にチラつく大変不器用な人間でしてなあ、ため息。

生理のせいなのか、夕飯食べてから勉強しようとおもってもなかなか手がつけられなかった。集中力が無かった。まあちょっとやったけど。偉いってことにしておこうか。

 

 

今日は成人式の時に着る着物が家に届いた。選んだやつ、やっぱり可愛い。

浴槽にて、成人式の日は振袖でピンプリ撮るって決めた。一緒に撮ってくれる中学の同級生もいなさそう、だし、

成人式の日は思いっきり可愛くしたわたしの写真と共に30歳くらいのわたし宛に文章を書こうとおもう。絶望の手紙。

「20歳までの道のり、特に大学生のいま、人生絶望、夢もやりたいこともない、恋もうまくいかない、てか主に恋がうまくいかない、やることみつけられなくて恋しかやってきて無いから。ですけど、三十路までには人生明るくなっていますか」っていうやつ。絶望すぎて、目から涙が落ちてきた、浴槽にて。

 

忘れようとおもっても忘れられない男たちがいる。振られたのに、別れたのに、毎日おもいだしてしまう。毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日、おもいだしてしまう。その男たちはわたしのことなんか思い出さないだろうに。わたしはいつその人たちのことをおもいださなくなる日が来る?

 

ってことを抱えながら風呂から出て、顔面保湿をする。切れていた乳液が母によって補充されてた(ありがとう)ことによって浴槽にて考えたことがちょっとどーでもよくなったり。

 

 

生理のせいなんかなー

世のみなさん、生理ってこんなかんじですよー鬼マイナス思考、わたしの場合は常にか

感情がふあんてい。

 

こういう、わたしのなかにあるくろーい塊を癒すために穏やかな音楽を聴くか、くろーい塊を加速させるためにミドリを聴くかしている。

今日は穏やかな音楽の方。

 

「 無くしたものにしがみつく
新しいものが見えなくなる
そんな気持ちもわからなくはない

少し思ったことがあるんだよ
なんでもない日は美しい 」

 

「 笑顔も泣き顔も寒い夜も
なにもかもなくならない
なにもかも見えなくても
新しい日々になっていくんじゃないかな

美しい日々になっていくんじゃないかな 」

 

美しい重なり/空気公団

 

という詩に救われた日。