君の名前なんだっけ、
" 恋人はもう居ない
君の顔も思い出せない
はずは無い はずは無いんだ
どこかで落としてきたもの
未来とは結べない約束がそこにあるなら
世界はもう君のものだってさ
ここに居ない君に届けたい "
あさひなぐ/MASS OF THE FERMENTING DREGS
(歌詞を調べてもどっこにも載っていないのでわたしが聴き取れる範囲で書き起こした)
ココ最近好きだった男たちのことが頭に思い浮かばない日が無い。毎日一瞬以上は現れる。どの男にも酷い仕打ちをされたが、幸せだった時のことが浮かんでしまう。嫌いになったということにしてるけど、やっぱり彼らのこと好きなんだよね。叶わなかった恋の苦しさや、その時感じた幸せが、永遠に眩しくて、愛おしい。恋愛ってなんかもう病気かなんかなんだとおもう。
こういうこと書いておいて、彼らに見つかったらまあ、恥ずかしいけど、わざわざこんなところまでネトストしに来てるお前、わたしのこと好きじゃん?wという構えだ。
あー。
見られてるなら謝っとこ、わたしがすきだった男各位、片想いや両想いの関係において、こちらが上手な立ち回りができなくて、すみませんでした。あなた方も正しかったですし、わたしも正しかったとおもいます。合わなかっただけです。
これからしばらくは毎日思い出してしまうけど、それはわたしの自慰行為ですので、出会ってしまった以上、わたしが好きになってしまった以上、セックスしてしまった以上、文字通りオカズになってしまうのは仕方ないのです、よ。残念だったな!
わたしがあなた方のことを忘れられる日が来るまでもうしばらく、すみませんが、わたしの中で生きていて下さいませんか。
わたしにあなた方の人生の一部を少しなりともくれてありがとうございます。君の名前、多分忘れないと思います。たぶん