寿司はネギトロが好きです

海は遠いのか

感情の大トロ

とびたい

人の生活を知ったり、人と会うなら画面越しで という生活を続けていると、人から影響を受けたことに対して自分の頭をフル回転させて考える・自分と向き合うという機会が少なくなっていると改めて気づいた。そのおかげで自分の中でhitするような良い言葉が生まれない。ESなんてもってのほかだ(きえされ)

タスクをこなすだけの日々。考えを巡らすことと言えばタスクをどうやって殺すかしか、無い。

 

普段通りの生活に戻ったらそれはそれで疲れるが、やはり感情が揺さぶられるような対人関係やりたいなぁ。

あとは、日の目が当たらないインディーズバンドやあたしの衝動を爆発させるような音楽を見つけたい機運が高まっている。

 

何かとの関わり交わり、そしてそこから得られる衝動 が欲しい。

 

こういうやつ

https://youtu.be/P-MTp4Phzk4

ロマンティック夏モード / ミドリ

 

 

 

家から出たくない家から出たくない家から出たくない家から出たくない

家から出たくねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

(以下特に内容無し。)

たしかに楽しいことは普段の生活の方が多いですよ、その分辛いことも多いけどね。その証にブログ減ったでしょ。書くことないもん。

自粛明けたらやりたいことはカラオケくらい。あと服買うこと。ディズニー行くこと。ライブに行くこと。ラーメン食べること。欲しいものは細めのコテ。スニーカー。夏服。

こんなんいつもと変わりませんね。

 

一生家にいろと言われてもできると思う。犬居るし最高。「はやく外でたぁい」なんて、自粛期間で1mmしか思わなかった。まだまだおうち時間が足りない。というか普段におうち時間が足りないのかもしれない。外に出られるから出るけど、出ないという選択肢もあるんだよなあ。

彼氏とか好きな人が居たら耐えられないんだろうなぁって思う!けど!居ないし!要らないし!イチャイチャ見せつけられなくて済むし!やっぱ家最高!

 

普通の生活に戻れる気がしないすね。戻りたくないすね〜〜〜憂鬱でしかない。お金だけもらって家に篭もるが実現出来ちゃったから戻れるわけないよな〜〜〜でもまかないは恋しいよぉ

裸で踊って風邪ひきそー

何故恋愛から離れて生きているのに終わった恋に今も苦しめられるんだろうね

今とてものびのび生きられているわたしはわたしが愛でるので十分わたしがいちばんって自分で吐いて自分で回収するたまに誰かが見てくれる そういう生活で良い、邪魔されたくない

別に見返そうとも思わないし表立って対抗する気持ちはないでも「                                          」けどね

下ネタしか言わないわたしのへんなプライドが

わたしをわたしにしてくれるのでたくさん暴れていいよーーーわーやっぱ変なやつ気持ち悪、って思ってくれればいい 可愛いくて最高だけど

わたしはいつだって全力で生きてきた

 

家から出られなくたって人生は進んでいて感情が揺さぶられることだって起こる生きてる限り、

自分が1番大切ですよねわかりますほんとにだからもう好き勝手に生きてください

と何度も言っている

春休み13、完結編

4/8

なあんにもしなかった。

DSの わがままファッションガールズモード が楽しくてずっとやって居られる。あの稼いだ金現実にも入ってこないかなあ。

毎日毎日ルーティンは同じなのに、まだ飽きない。ギターとSNSYouTubeとみんはやとわがままファッションガールズモードがあれば全然生きられる。ずっとやっていたい。本来なら明日から学校始まってたけど、やっぱり延長されて良かったなあ。ニート本当に楽しいよ。

 

4/9

やらなきゃいけないことから目を背け続けて3日、

特にやりたいことないしやりたいことを見つけに足掻くのもめんどくさいつまり将来に希望が無いし老けたくないのでこの瞬間でミイラになって人生辞めたいです 就活したくないです!!!

と思ったが、どうせ死ねないし、見ない振りをしていたが本当に時は刻刻と濁濁と流れているのでやるしかないのであった。人の流れに飲まれるのは波に乗るために最初だけ、自分の為だけに自分の手と足と頭と心で何かを掴み取りたいね。人に左右されたくないね。自分で自分の為に歩けたら焦ることも無いよな。

 

4/10

ちゃんと動けたのでまず偉い!

 

4/14

ここ3日くらいずっとES書いててとくに記すことがなかった。というかもう文字書きなくなかったので書かなかった。

ひきこもり過ごしやす過ぎて友達も彼氏も要らね〜って感じ

 

4/20

もう1週間もサボってしまった。ギターも弾けてない。ひとつ忙しくなると他が出来なくなる。こんなんで学校始まったら何も出来なくなっちゃいそうで怖い。早起きして時間を有効に使いたいけどもう26時。はよ寝ろ。

 

4/28

と、日付を書いてみたが、めちゃくちゃブログをサボってる間に春休みが終わっていた。後半は毎日同じようなことのくり返しだったし、とくに病むこともなくて筆が止まっていた。

 

オンライン授業は楽だ。新入生はとてつもなく可哀想だけど、もう3年目ともなると家で授業受けるので全然良い。

好きだった人が結婚したことはふとした時に蘇る。前の彼氏の名前もふとしたときに蘇る。もう全然へっちゃらだけどたまに思い出してしまう。なんでだろうね。恋人 というだけで人間の特別枠になれるシステム。吉と出るか凶と出るか。今のところ吉凶凶凶くらい。LINE上にどんどん知らない男がふえていく。この人生もいつか実を結ぶ時がくるのだろうか。結びたいけど、もうどっちでもいいや。

 

人生で1番濃い暇が去年の春休みだったから、今年もたくさんディープな経験をしたい。と思っていたが、そんなに出来なかった。奴のせいで。夜通し飲み歩いたり夜の都会をさまよったりしたかった。朝焼けの空と代々木八幡、フィルムカメラ、クボタカイ、叶わなかったな。家にこもってて何も苦ではないけれど、人生のうちの若い大切な時間を奪われている自覚はある。

早くも夏のことを考えているけれど、今年はどんな夏になるかな。人生で1番静かな夏になりそうで寂しい。

 

2年生の春休み、これにて完結。

正午の報せと共に覚悟を決めた

わたしが高校3年生のとき、ちょうど受験を終えた頃に好きになった人がいた。

Twitterの音楽アカウントで知り合った人。

 

その人は下北沢に住んでいて、いい大学を出ていて、いい会社に就職して、SEとして渋谷のでっかいビルで働いていた。

 

音楽の趣味も似ていて、

仕事も生活も洗練されていて、

たくさん稼ぎがあって、

部屋に魚喃キリコの漫画や、

浅野いにおの漫画やフィギュアがたくさん置いてあって、

 

「賢いサブカル系」という、典型的にわたしが好きになるような人だった。

 

まさに大学1年生になろうとしていた、初々しい女の子が抱いた恋心なんか、26歳の彼は真面目に取り合うはずはなく。一緒にライブに行ったりご飯に行っても、いつも最後にはラブホテルに連れていかれるというデートコースだった。高3で経験した、初めてのセフレ沼だ。

 

わたしもそれを拒まなかったし、悔しいけどそれ以上になることはできないのを知っていた。

 

そのうち、華の大学1年生という貴重な時間を報われない恋愛に費やすことに、心も身体も限界を感じてしまうようになった。

そして、できるだけ連絡をとらないように、SNSを見ないようにするようになった。たまにLINEしてくると胸がギュンとなるからやめて欲しかった。

CDJ一緒に行く人居ないから行かない?」ってそんなしんどくなるためにわざわざ行くわけないじゃんよ。

 

しばらく見ないようにしていた相手のSNSを久々に覗くと、そこには新しい彼女が出来たような投稿がされていた。有給取って来た!の文字と、光る江ノ島の海の写真。

 

「彼女できたんだね」

「最近会ってないけど、これからももう会わないよ」

とLINEをしたら

「そういうこと言われると会いたくなる」

と返ってきたっけな。

 

しばらくLINEは消せなかったけど、1年生の年末に、「男のことも大掃除しよう!」と思い立って消した。

こうしてなんとか関係を終わらせた。

 

それでも、教えてもらったリア垢のアカウント名はずっと覚えている。でも最近は怖くてネトストもできなくなっていた。

わたしの後に、ちゃんと彼女になった女性と、結婚してしまうことが分かっていたから。

出会った時から2年が経って、恋を諦めてからも1年以上経ったけど、未だに「好きだったなあ」と思うし、「辛かったよなあ」と心が痛くなるのだ。

 

 

時は経ち、大学生活も3年目になった。そして最近わたしは社会人になる準備をはじめた。

いろいろ進めていく中で、見つけたインターン生募集のサイトに、彼が勤めている会社が載っていた。

 

一瞬胸がギュンとした。

「もし、その会社のインターン生になったとして。億万が一、彼と再会したらどうしよう」

 

少し動揺して、Twitterの検索欄に覚えていた彼のアカウント名を入力し、彼のリア垢を、漁ってしまった。

 

彼が今どこで働いているのかだけ知ることができればよかった。それ以外の情報は、要らなかった。

プロフィール欄に、「ex ○○(会社名)」と、あるURLが貼ってあった。それを踏むと、なんと彼は起業したらしい。なんかのCEOという肩書きと、名前と、顔写真がはってあった。

 

ということは、そのインターン募集してる会社は辞めたのか?辞めたという100%の確信が欲しかった。

彼は「退職しました」とか、そういうことをブログに書く人だから、きっとそういう記事があるだろうと思って、ツイートを遡った。

 

 

 

 

 

のが運の尽きだった。

たくさんのツイートの中から見つけてしまった「奥さん」の文字。

そして直ぐその後に見つけた「結婚しました」という題名のブログ。

 

ああ、やっぱりそうだよな。知ってた。知ってたよ。

分かってたけど。涙が目に溜まる。

 

恋を終わらせるために貼った絆創膏は、いつだって剥がすことが出来てしまう。弱いなあと思うけれど、こればっかりは仕方ない。傷と絆創膏を一生背負ってずっと生きていくのだろう。

 

最後にわたしがLINEした時、 

「わたしが辛かったこと覚えていて」

「わたしが幸せになれるように願っていて」

 

と言ったけど、それすら忘れて奥さんと一生を生きていくのだろう。

当時からわたしのことを雑に扱っていた人が、きちんと覚えているはずがない。

 

でもそいつは結婚する前にJKだったわたしと関係を持つような男だよ。

まあ、今更どうでもいいのか。

 

 

「幸せになれるように願っていて」と言ったけれど、それからずっとわたしの恋愛は散々だし。

綺麗なことなんてひとつもない。あるのは傷を抉られることだけ。始まってどうせ終わっていくだけ。それでも一コマずつ進んでいくだけ。そうして進んだ先に終わりがあるだけ。絶望して希望をもって絶望するだけ。

 

今日、好きだった人が結婚したことを知って

既に終わっていた恋が完璧に終わった。

 

それでも、あの恋を、あの人が捨ててしまった出来事たちを、ひとつも亡くさないように無かったことにしないように。

その出来事たちを、地を引き摺らせてでも人生を共に歩ませる。

 

どうしようもない恋だけど、わたしはどうしてもそれを捨てられないから。

恋の命日

今日は恋の命日だった。

1年前の4/7、朝起きたら恋が終わっていた。

あの春の記憶は今も強烈に残っている。辛かった記憶を何度も反芻しては、トランスに浸っているのだ。美化された記憶。あれは苦くて塩辛いものだったはずなのに。

あの春のことは、1年間何万回も思い出していたし、今でもしょっちゅう頭に過ぎる。「せつない」というきみどりとかみずいろみたいな言葉では軽すぎるくらいの思い出だ。当時は毎日泣いていたし、相手のことを死ねばいいのにと思っていた。それでも何故か、美しい記憶というものにすり替わってしまった。当時苦しんでいたわたしには申し訳ないけど、20年の人生イチ魚喃キリコの漫画に出てきそうな体験だった。潜在的にそういう恋愛を望んでいるわたしが居るんだよな。

あの時の記憶、これからもしばらく引っ張り出しては酒の肴にしてしまうだろう。深夜3時、音楽で精神を飛ばしていたあの日々。やっぱり鬱くしい!